サインオン フォームに表示されるイメージ・ファイルの名前 (パス名は除く) です。
ユーザーの区画のExecuteディレクトリに、このファイルを置きます(例:C:\X_WIN95\X_LANSA\X_DEM\EXECUTE)。
通常、イメージ・ファイルはアプリケーションと共に配布する必要があります。
代わりにこれを URL として指定することもできます。この場合、イメージの代わりに Web ページが表示されます。
このプロパティ値は、http: や https: 、file: もしくは *AUTO* で始まる時は URL として認識されます。
*AUTO* は実行ディレクトリの区画内の html ファイルを意味し、Web ブラウザを使って表示されます。
例
Web ページ:
PC上のローカルに存在する html ファイル
file: C:\Program Files\LANSA\X_WIN95\X_LANSA\x_dem\execute\ENG_VF_UM087_01.htm
または、
*AUTO*ENG_VF_UM087_01.htm
このプロパティはフレームワークの [ユーザー管理設定] タブにあります。