これには2つの方法があります。
1. フレームワークを外部的にスーパーサーバー・モードで起動します。これには LANSA フォルダーのアイコン [フォームの実行 (IBM iへ接続 RDML)] または [フォームの実行 (IBM iへ接続 RDMLX)] を使うか、フォームを実行して、[サーバーへ接続 xxxxxx] のオプションの1つを選択することで、起動できます。
どののオプションでも、 (例えば、フレームワークが実際に開始される前など) スーパーサーバー接続が外部で確立されます。この方法を使用してスーパーサーバー接続を開始する場合は、UF_ADMIN または UF_EXEC のいずれかのみ実行する必要があります。これによりフレームワークが実際にエンドユーザーに見える形で表示されます。この方法で作業している間は、フレームワークの設計作業はできません。
2. フレームワークでスーパーサーバー接続を確立します。
サーバー・システムをフレームワーク内に定義し、フレームワーク設計で適切な接続プロパティを設定することで (管理者/サーバー参照)、スーパーサーバー・モードでUF_DESGN、UF_EXECおよびUF_ADMINを使用できます。
この方法の長所は、以下のとおりです。