デフォルトのフレームワークおよびアプリケーションのイメージを独自のイメージに変更したい場合、最も単純な方法はイメージ・ファイルの名前を UF_IM001.Gif に変更し、それをフレームワークが実行される区画の実行ディレクトリに入れる方法です (提供されている UF_IM001.Gif を置き換える)。
フレームワーク導入のイメージとアプリケーションごとのイメージを変更することもできます。まず、使用したいイメージ・ファイルをフレームワークが起動する区画の実行ディレクトリに追加します。
フレームワークの導入イメージを変更するには、[フレームワーク] メニューで [プロパティ…] オプションを選択します。[スタートアップ] タブ・シートに進みます。[イメージ・ファイル] を使用したいビットマップあるいは gif に変更します。(注:イメージの表示・非表示はイメージ・ファイルの上の [オプション] フィールドに依存します。選択したオプションが [フル イメージ] または [実イメージ] の場合、この新イメージが表示されます)。
アプリケーションの導入イメージを変更するには、アプリケーションのアイコンをダブルクリックして [スタートアップ] のタブシートを表示します。[イメージ・ファイル] を使用したいビットマップあるいは gif に変更します。
フレームワークをユーザーへ配布するには、これらのイメージ・ファイルをすべてユーザーの区画の実行ディレクトリに配布する必要があることに注意してください。