リスク
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説明
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起こりうる問題/コメント
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考えられる対応策
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A
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データベースのボリュームと負荷が配布先の条件を反映していない
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開発中に、開発しているデータベースの実際のボリュームをできるだけ早くロードする
開発時およびテスト時に負荷エミュレーション・ツールを使う
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B
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サーバーが多数のクライアントをサポートできない
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コストの超過
将来の拡張に大きな障壁があります。
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ハードウェアをアップグレードする
開発時およびテスト時に負荷エミュレーション・ツールを使う
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C
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十分な処理能力があるにもかかわらず、インターネット接続のスループットにばらつきが出る
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ピーク時のスループット低下
ISPの制御不十分および通信経路の制御不能
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先を予測した管理
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D
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転送するデータが多すぎる
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データを現実的な量まで減らす
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E
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クライアントのロジックが複雑すぎる
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クライアントのロジックの複雑さをクライアント・システムのパワーに見合う程度に単純化する
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F
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クライアントからサーバーへのアクセスが頻繁すぎる
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トランザクションごとにコミュニケーション・リンクが混線する回数を減らす
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G
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配布先の環境のファイアーウォール、プロキシー、ワイヤレス、VPNの構成が違う
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構成の問題
インストールの問題
パフォーマンスのばらつき
信頼性のばらつき
予想外のコストがかかります。
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H
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LANの負荷
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予想外のコストがかかります。
将来の拡張に大きな障壁があります。
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I
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配布先の環境でOSまたはアプリケーション・サーバーが違う
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構成の問題
インストールの問題
パフォーマンスのばらつき
信頼性のばらつき
予想外のコストがかかります。
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J
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配布先の環境でDBMSが違う
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構成の問題
インストールの問題
パフォーマンスのばらつき
信頼性のばらつき
予想外のコストがかかります。
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