まとめ
重要事項
- Visual LANSA フレームワークは、ブラウザ (VLF-ONE) または Windows (VLF-WIN) アプリケーションとして実行できます。
- Visual LANSA フレームワークは一貫したアプリケーション インターフェースを提供しています。使いやすくしかも柔軟性が高いので、エンドユーザーが自由にカスタマイズできます。
ヒントとテクニック
- フレームワーク内のアプリケーションの外観はすべてエンド ユーザーによりカスタマイズが可能です。例えば、フレームワーク内のパネルの位置を調整したり、パネルを独立したウィンドウとして浮動化したりすることが可能です。これはフレームワークに組み込まれた機能であって、開発者がそのためのコードを記述する必要はありません。
- Visual LANSA フレームワークにより、エンド ユーザーはいろいろな方法でアクションを実行できます。コマンドの実行方法には、メニュー、ツールバー上のアイコン、ポップアップ・メニューなどがあります。
これまでの学習内容
- Visual LANSA フレームワークをユーザーとして実行する方法
- Visual LANSA フレームワーク内で作成したアプリケーションを実行する方法。
- フレームワークが対応する機能の例。
- アプリケーション、ビジネス・オブジェクト、フィルター、インスタンス リスト、コマンド、およびコマンド ハンドラーの内容。