まとめ
重要事項
- Visual LANSAフレームワーク上でアプリケーションを作成する場合、アプリケーション プロパティを設定するだけでできあがります。コードを記述する必要はありません。
- [製品情報] コマンドには組み込みのコマンド・ハンドラーがあります。その他の多くのコマンド・ハンドラーについては、名前その他のオプションを指定する必要があります。
- これまでのステップでは、アプリケーションを手動で作成してきました。また、インスタント・プロトタイピング・アシスタント(IPA)を使用してアプリケーションを作成することもできました。次のチュートリアルでは、IPAの使用方法について説明します。
これまでの学習内容
- アプリケーションを作成する方法。
- アプリケーションのプロパティを設定する方法。
- コマンドとは何か、およびコマンドを有効化する方法(後ほどさらに詳しく学習していきます)。
- アプリケーションの目的について。「アプリケーション」も参照してください。
- アプリケーション バーについて。「フレームワーク・ウィンドウ」も参照してください。