このステップでは、実際の配属フィルターを作成します。
1. フレームワークで、[コード ウィザード] を起動します。
2. ツリーをドリルダウンして [配属] フィルターを見つけ、選択してください。
3. [フィルターとインスタンスリスト] を選択します。
4. 物理ファイルに XEMPLOYEE を指定します。
5. [次へ] ボタンを押します。
6. [次へ] ボタンを押して、[コード ウィザード] の次のプロンプトに進みます。今度はフィルターが検索に使うファイルまたはビューを選択するよう求められます。
7. その他のオプションの画面が表示されます。ここでは何も選択しません。[コード生成] ボタンをクリックします。コード ウィザードの右側に、生成されたコードが表示されます。
8. [生成されたソースコード] ウィンドウで、新しいフィルター名を iiiCOM02 と指定し、説明文を入力してください。[生成] ボタンをクリックするとフィルターが生成されます。
[スナップイン] のオプションは選択しないでください。(スナップインのオプションを選択すると、フィルターが自動的にコンパイル、スナップインされますが、今回はこれを手動で行います。)
9. フィルターがVisual LANSAエディターに表示されています。