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ステップ 4. 実際の "配属" フィルターを作成

このステップでは、実際の配属フィルターを作成します。

1.   フレームワークで、[コード ウィザード] を起動します。

2.   ツリーをドリルダウンして [配属] フィルターを見つけ、選択してください。

3.   [フィルターとインスタンスリスト] を選択します。

4.   物理ファイルに XEMPLOYEE を指定します。

5.   [次へ] ボタンを押します。

 

6.   [次へ] ボタンを押して、[コード ウィザード] の次のプロンプトに進みます。今度はフィルターが検索に使うファイルまたはビューを選択するよう求められます。 

 

7.   その他のオプションの画面が表示されます。ここでは何も選択しません。[コード生成] ボタンをクリックします。コード ウィザードの右側に、生成されたコードが表示されます。

8.  [生成されたソースコード] ウィンドウで、新しいフィルター名を iiiCOM02 と指定し、説明文を入力してください。[生成] ボタンをクリックするとフィルターが生成されます。

   [スナップイン] のオプションは選択しないでください。(スナップインのオプションを選択すると、フィルターが自動的にコンパイル、スナップインされますが、今回はこれを手動で行います。)

9.  フィルターがVisual LANSAエディターに表示されています。