まとめ
ヒントとテクニック
- コマンド・ハンドラーがインスタンスリストと情報交換する方法を理解するにはフィルターとコマンド・ハンドラーのプログラミングをお読みください。
- デモ・アプリケーションで使用されたコマンド・ハンドラーのソースコードは DF_* というコンポーネントのリポジトリにあります。
これまでの学習内容
- コマンド・ハンドラー作成に必要な作業。
- 作成したコマンド・ハンドラーをフレームワークにスナップインする方法。
- フィルターとコマンド・ハンドラーはカスタマイズ可能な再利用可能パーツです。 ただし、この時点では、コーディングをせずに、コード・ウィザードを使用して、機能的なアプリケーションを取得できるだけです。
- フレームワークを使用するには、VL を理解する必要があります。 ですが、理解する必要がある詳細部分は、かなり減ってしています。 独自のフレームワークを作成してこのスタイルのアプリケーションを配布するには、詳細な大量の知識が必要なので、作成に長い時間がかかります。 VLF を利用することで、素早くアプリケーションのプロトタイプを作成して、配布することが可能です。