ステップ 2. テーブルの定義
このテーブルの構造やその他詳細を定義します。
- 定義タブに切り替えます。このサンプルではフィールド名はテーブル中で固有であれば何でもかまいません。これは、このテーブルが省略値のテーブル・データ保存関数 (UFU0010) を使用するからです。データがアプリケーション・データベース・テーブルに保存されているテーブルの場合 (例: テーブルVF_DEPTAB)、コード・テーブルのフィールド名がアプリケーション・データベース・テーブルのフィールド名に合致するのでより簡単です。
- これらのフィールドはキーにされているので、データの各列はテーブル内で固有なものとして識別できます。少なくともキー・フィールドが1つ必要です。キー・フィールドは最長32文字まで、または数値15,5までです。キー・フィールドは最高5つまで設定可能です。
- 必要に応じてフィールド長と小数点桁数を指定します。
- 言語フィールドは [フィールドでない - 単一言語テーブルデータ] のままにします。
- ファンクション処理テーブルデータの保管をデフォルト (UFU0010) のままにします。
これでコード・テーブルが定義できました。