ここでフレームワークのデザイナーは"Product Assistant"、"Order Assistant"、"Customer Assistant"を含む「アシスタント」というシングル・アプリケーションを定義します。それぞれがシングル・コマンド (省略値) を持っています。
エンドユーザーは「アシスタント」をクリックして、さらに"Product Assistant"、"Order Assistant"、"Customer Assistant"の中から選択できます。複数のアシスタントをクリックすると、それぞれのアシスタントがそれぞれのウィンドウに表示されます。
アシスタント・ウィンドウはエンドユーザーが現在使用中のメイン・フレームワーク・ウィンドウの前面に表示されます。ここで、エンドユーザーは3つのアシスタントすべてを同時にアクティブにして、その下のメイン・フォームに命令の詳細を入力する支援を得ます。