[コンポーネントの作成] により、コンポーネントの生成、コンパイル、スナップインが一度に行われ、新規フィルターまたはコマンド・ハンドラーがフレームワークに表示され、すぐに作業を行うことができます。
Visual LANSA 開発環境 (IDE) 内から、リボンのツール・タブを使ってフレームワークを開始した場合、このフィールドを使用して、コンポーネント名が自動的に作成されるように指定できます。
コンポーネントに与えられる名前はLANSAの命名規則に準拠する必要があります。異なる規則を使用する場合は、UF_SYSTMのメソッド・ルーチンavValidateLANSANameの説明を参照してください。
すでに使用されている名前は使用できません。省略値では、プロセス名は最大8文字です。
有効なコンポーネント名が入力され、さらにフレームワークがVisual LANSA開発環境経由で開始されている場合、作成ボタンは有効になります。フレームワークでは、これを決定するまで数秒かかります。
作成ボタンは任意です。また、ソースコードを、自身で作成したコンポーネントにコピー・アンド・ペーストすることもできます。
コンポーネントをフレームワークに自動的にスナップインするには、スナップインのチェックボックスにチェックマークをいれます。
これは、コード・ウィザードのプロパティです。