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HTTPSを使用

セキュア・ソケット・レイヤー(SSL) が有効な aXes アプリケーション・サーバーに接続するために、通常の http:// ではなく https:// が先頭に付く URL を使用して RAMP-TS を起動するには、このオプションを選択します。

[実行モード ロードパス] プロパティの [HTTPS を使用] にチェックが付いている場合は、RAMP-TSコマンドの実行時に https:// が使用されます。

[RAMPツールモード ロードパス] プロパティの [HTTPSを使用] にチェックが付いている場合は、RAMPツール5250セッションの実行時にhttps://が使用されます。

適切なポート番号は、SSL を使用するように構成されているポートに応じて異なります(通常は 443 です)。また、aXes アプリケーション・サーバーが SSL をオプションで使用するのか SSL 接続のみが許可されているのかに応じても異なります。

aXes アプリケーション・サーバーに SSL のサポートを追加で設定する詳細については、「aXes Reference - Section 8」を参照してください。

このプロパティは [サーバーの詳細] タブにあります。