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IBM i サーバーのみ: パスワード有効期限を確認

パスワード有効期限チェックを有効にする前に、[サーバーの詳細] タブで、パスワード有効期限チェックおよびパスワード変更要求のために接続する IBM i サーバーを指定する必要があります。

http://docs.lansa.com/14/en/lansa048/content/resources/images/lansa/ibm%20i%20user%20profile%20management_2.png

次の詳細を指定してください。

名前/IP アドレス

IBM i サーバー・マッパーの名前または IP アドレスです。全 40 文字の IPv6 タイプのアドレスがサポートされます。

ポート

接続する IBM i サーバー・マッパーのポート番号です。省略値は IBM のデフォルトが設定されています。

 

パスワードの有効期限チェックを有効にするには、以下の手順に従ってください。

VLF-WIN の場合

 

  • フレームワークのプロパティの [ユーザー管理設定] タブで、[パスワード有効期限を確認] を選択します。
  • 警告を表示したい日数を、0 より大きな数字で指定します。

 

VLF-ONE の場合

 

 

 

リモート・サーバー パスワードのチェックが有効になっている場合、フレームワークは、ログオン時にログインしようとしているユーザーのパスワードの有効期限を確認し、現在の日付と比較します。現在の日付との日数の差が、[警告の表示 (何日前)] に指定された日数と同じ、もしくは少ない場合、次のような警告が表示されます。

例: