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トレースにおける Unicode データ

フレームワーク・マネージャーのトレース・サービスでは Unicode がサポートされています。  Unicode 文字列をトレースでき、保存されたトレース・ファイルにトレーサー形式で表示されます。  Event または AValue パラメータを使って、トレース・サービスに Unicode 文字列および Unicode 対応フィールドを引き渡すことが可能です。

例:

#AVFRAMEWORKMANAGER.avRecordTraceAValue Avalue(#VF_elurlu) Component(#COM_OWNER) Event('Trace the value of a Unicode field, #VF_elurlu - ')