VF_UM040O および VF_UM440 は、簡素なインスタンスリストを簡素なリスト (#PRIM_LIST) としてビジュアライズします。
VF_UM041O インスタンスリストをパネル (#PRIM_PANL) のツリー (#PRIM_TREE) としてビジュアライズします。
省略値では、VF_UM041O は VF_UM043O を使用して、ツリー・アイテム・パネルをそれぞれビジュアライズします。
Example Applications -> Advanced -> Children を実行すると、VF_UM043O により、異なるフォーマットのパネルの個別ツリー構造が以下のように作成されるのを確認できます。
VF_UM040O、VF_UM041O、VF_UM043O は、通常デフォルトで使用されるので、特別に何かする必要はありません。
しかし独自のバージョンの VF_UM043O を作成することは比較的簡単で、これにより、無限に異なる方法でインスタンスリストをビジュアライズすることができるようになります。
言い換えると、カスタム・パネルを定義して、VF_UM041O をツリーや簡単なリストとして、ユーザーに表示することができます。
これは別のスナップインです - [インスタンスリストの設定] タブの VLF-ONE スナップインインスタンス リスト パネル ID。
この仕組みを理解するには、Example Applications -> Advanced -> Instance List Panels を使ってください。
フィルターは DF_T56010O で、スナップインスタンスリスト・パネルは DF_T5602O です。