Visual LANSA フレームワーク ガイド > フレームワーク・プログラミング > インスタンスリストとインスタンスリスト・マネージャー > 独自の VLF-ONE インスタンスリスト・ブラウザの作成

独自の VLF-ONE インスタンスリスト・ブラウザの作成

提供されている VF_UM040O、VF_UM041O、VF_UM044O インスタンスリスト・ブラウザの自分独自のバージョンを作成することができます。

独自バージョンを作成する理由としては、次の 2 つがあります。

独自のインスタンスリスト・ブラウザの作成方法を理解するには、Example Applications -> Advanced -> Snap In Instance Listを使ってください。

   フィルターは DF_T41F1O です。また、スナップインのインスタンスリスト (赤い丸で囲まれた部分) は DF_T41I1O です。                

 

注:  独自のインスタンスリスト・ブラウザまたはブラウザ・パネルを作成する場合、ビルトインのブラウザ機能 (列表示のトグル、列の再整列、アイテムのソート、リスト検索、CSV データとの会話など) の独自のバージョンも作成しなければいけない場合があります。この必要があるかどうかは、その機能が作成したインスタンスリストのデータの表示方法に関係があるかどうかによります。  さらに、カスタム・バージョンの場合、将来の拡張ビルトインブラウザ機能が自動的に利用できるようにはならない可能性があります。