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名前ではなく識別子を常に利用する

フレームワークに何かをスナップする時、名前ではなく識別子を指定する必要があります。

Visual LANSAコンポーネントを生成する際には、名前と 8 文字の識別子が付けられます。

フレームワークで作業をする時、フィルター、コマンド・ハンドラー、埋め込みインターフェース・ポイントなどとして、コンポーネントやファンクションを指定する際は、識別子を使用しなければいけません。

リポジトリ・リストで識別子の列を追加して、識別子が表示されるようにすることができます。

フレームワークでは、ロング・ネームを使ってコンポーネントを検索しプロンプトすることができます。コンポーネントを選択すると、識別子が戻されます。