VLF-WIN では、フレームワーク・セキュリティは、の(フレームワーク) メニュー、(プロパティ) オプションの[ユーザー管理設定] タブを使って有効化します。
VLF-ONE では、ユーザーのサインオンを検証するサーバー側のコンポーネントのプログラムによりフレームワーク・セキュリティがアクティブ化されます。
UF_OLOGON をコピーし、CheckUserCredentials メソッドを変更して、#UseFrameworkObjectAuthority を TRUE で返すようにします。(詳細は「VLF-ONE の配布準備」を参照)
VLF-WIN 経由で VLF-ONE ユーザーにアクセスしたい場合は、[ユーザー管理設定] タブで DBMS テーブル VFPPF06/7 にユーザーを保管を選択します。