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編集コード

編集コードを追加された数値列に適用できます。数値に編集コードを設定するには、インスタンスリストの定義グリッドのドロップダウンから編集コードを選択します。  編集コード ID が最初に表示され、その後結果の表示形式例が表示されます。編集コードは、標準 LANSA コード 1、2、3、4、A、B、C、D、J、K、L、M、N、O、P、Q、Y、Z にマップできます。省略値では、編集コードは適用されません。

以下に注意してください。 

  1. * 表示される正と負の値間での小数点揃えは、実際の完全な形でも暗示の形でも達成できない可能性があります。使用されているフォントによっては、このビジュアルが与える影響は良くも悪くなります     
  2. * MS-Excel に送信される値は、数値として解釈されない可能性があります。これは、後に付いているキャリッジリターン (CR)、“-“ や改行スペースの埋め込み文字 (X0A) は MS-Excel では数値のコンテンツではないと自動的に認識されてしまうことがあるからです。  

このプロパティは、ビジネス・オブジェクトの [インスタンスリストの設定] タブにあります。