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新 RAMP ボタン・サイズ調整オプション

http://docs.lansa.com/14/EN/lansa048/content/resources/images/lansa/vlf%20one.png

EPC 142005 より、新たに VLF-ONE RAMP ボタン・サイズ調整オプションが導入されました。

設定 ボタンの配置とサイズ調整

上 - 固定サイズ

(以前の上設定と同じ)ボタンは画面の上に表示されます。ボタンはすべてのパネルで常に同じ幅になります。ボタン幅には幅設定が使用されます。

上 - スペース共有 - 左

(新規の) ボタンは画面の上に沿って表示されます。ボタンは、ボタンの最大幅を上限に、パネル上の利用できる幅すべてを使って均等に拡大されます。幅設定がボタンの最大幅になります。ボタンは、空きスペースがあれば、パネルの左側に表示されます。

上 - スペース共有 - 右

(新規の) ボタンは画面の上に沿って表示されます。ボタンは、ボタンの最大幅を上限に、パネル上の利用できる幅すべてを使って均等に拡大されます。幅設定がボタンの最大幅になります。ボタンは、空きスペースがあれば、パネルの右側に表示されます。

下 - 固定サイズ

(以前の下設定と同じ)ボタンは画面の下に表示されます。ボタンはすべてのパネルで常に同じ幅になります。ボタン幅には幅設定が使用されます。

下 - 共有スペース - 左

(新規の) ボタンは画面の下に沿って表示されます。ボタンは、ボタンの最大幅を上限に、パネル上の利用できる幅すべてを使って均等に拡大されます。幅設定がボタンの最大幅になります。ボタンは、空きスペースがあれば、パネルの左側に表示されます。

下 - 共有スペース - 右

(新規の) ボタンは画面の下に沿って表示されます。ボタンは、ボタンの最大幅を上限に、パネル上の利用できる幅すべてを使って均等に拡大されます。幅設定がボタンの最大幅になります。ボタンは、空きスペースがあれば、パネルの右側に表示されます。

 

以下は、ボタンのサイズと位置が下 - 共有スペース - 左で、ボタンの (最大) 幅は 200 に設定されています。

 

詳細は、RAMP-TS ガイド』のRAMP Window セッション詳細を参照してください。