製品 |
Visual LANSA フレームワーク (VLF) |
ビルド番号 |
142011 |
前提条件 |
Visual LANSA のソフトウェアが EPC142020 が適用された V14SP2 レベルでなければいけません。 RAMP を使用している場合、aXes ソフトウェアがバージョン 4.1.1 でなければいけません。 |
インストール/アップグレード後の追加アクション |
カスタム・プロパティを使用している場合、アップグレード後フレームワークの XXXXXXXXXXX_LLL_VLFONE_Definition.DAT ファイルを再生成して再度配布する必要があります。 |
新機能 |
「EPC142011 – 2018 年 9 月」を参照してください。 |
Windows システムでのインストールまたはアップグレード |
1.まだの場合は、LANSA システムを V14SP2 (サービス・パック 2) レベルにアップグレードします。 2.まだの場合は、EPC142020 を適用します。 3.プログラム EPC142011w.exe を管理者として実行し、EPC142011 (今回の EPC) をロードします。 4.残りの必要な手順に関しては、「LANSA 開発 PC と Windows サーバー」の指示に従ってください。
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IBM i サーバーでのインストールまたはアップグレード |
Visual LANSA フレームワークのサーバー側のコンポーネントを使用している、または RAMP を使用している場合、開発に使用している IBM i サーバの更新が必要です。 1.すべてのアップグレード手順は、ユーザー QSECOFR または QSECOFR グループの一部であるユーザーで行う必要があります。 2.LANSA システムにアクセスしているユーザーやジョブがないことを確認します。アクティブなユーザーやジョブの確認方法については、https://www.lansa.com/support/tips/t0634.htm を参照してください。 3.まだの場合は、IBM i サーバー上の LANSA を V14SP2 (サービス・パック 2) レベルにアップグレードします。 4.まだの場合は、EPC142020 を適用します。 5.次の手順で EPC142011 (今回の EPC) をロードします。
6.RAMP ユーザーは aXes システムをバージョン 4.1.1 にアップグレードする必要があります。詳細は、https:/www.axeslive.com/downloads/を参照してください。 7.これ以降の必要手順は、「IBM i サーバーのインストール 」に従ってください。 |
EPC142005 以前のバージョンからの有効なアップグレード・パス