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モックアップ RAD-PAD

RAD-PAD のモックアップ・フィルターまたはコマンド・ハンドラーは簡単に説明を入力でき、図を追加できるタブ・シートを作成します。モックアップ・タブ・シートには、コードや機能は含まれていません。

実際のフィルターは、インスタンスリストに表示される項目を制限します。実際のコマンド・ハンドラーは、ユーザーがコマンドを選択したときに何が表示され、何が起こるかを制御します。

アプリケーションのプロトタイプの作成が終わったら、「実コマンド・ハンドラーまたはフィルター」の名前を指定してモックアップ・タブ・シートを置き換えます。

このプロパティはコードテーブルの [使用可能コマンド] タブ、[フィルター登録の設定] タブにあります。