このステップでは、作成した保管ファイルをエクスポートします。
1. CRTSAVF コマンドを使用して、エクスポート・リスト用にセーブファイル Bnn_ALL を作成してください。
2. LANSA システム保守メニューを表示します。
3. エクスポート・リストの処理メニューでオプション 7 (=エクスポート) を選択します。
4. フレームワーク・アプリケーション用のエクスポート・リストを作成し、名前を iii_TUT (iii はイニシャル) にします。
5. オプション 9 外部オブジェクトを選択して、LANSA以外のオブジェクトのリスト追加を行います。
6. F20 を使って作成した B01* 保管ファイルを探し、エクスポート・リストに追加します。
7. このデータを保管ファイルにコピーします。
8. エクスポート・リストを保存します。