多くのビジネス・オブジェクトには、それによく似たデータベース・ファイル/テーブルがあります。
例えば、CUSTMSTテーブルは"Customers"ビジネス・オブジェクト、PRODMSTテーブルは"Products"ビジネス・オブジェクトです。
ファイル名を指定すると、コード ウィザードが自動的に識別プロトコルを派生させようとします。ビジネス・オブジェクト識別プロトコルの詳細は、「ビジュアル識別子」および「プログラム的識別子」を参照してください。
識別プロトコルを派生させるメソッドは、以下のような動作をします。
派生した識別プロトコルはコード ウィザードの一部の「推定」にすぎませんので、常にこれを確認して実際に設定したいものに変える必要があります。
これは、コード・ウィザードのプロパティです。