VLF-ONE は EPC141034 以降のバージョンにのみ適用されます。
以下を表示するには、このオプションを選択します。
例えば、ビジネス・オブジェクト「顧客」が以下のようなインスタンス・レベルのコマンドを持っている場合:
インスタンスリストの顧客をクリックすると、詳細、メモ、履歴、削除のタブを持つタブ・フォルダーが表示されます。
詳細タブが最前面に表示され、適切な詳細を入力する詳細コマンド・ハンドラーが実行されます。
削除コマンドに対して他のコマンドタブを隠すオプションが選択されていれば、インスタンスリストの顧客をクリックしたときに詳細、メモ、履歴のタブだけが表示されます。
インスタンスリストの顧客をクリックして、削除コマンドをマウスの右クリックで表示されるポップアップ・メニュー、ツールバーまたはメニュー・バーから実行した場合、削除コマンド・ハンドラーはすべてのタブが非表示の状態で表示されます。
このプロパティは [使用可能コマンド] タブにあります。