一時ディレクトリは電子メールで送信する一時エラー・レポートを保存したり、フレームワークの実行と実行の間にインスタンスリストを保存するため内部的に使用されます。
省略した場合、通常のシステムに定義されている一時ディレクトリが一時ディレクトリの省略値になります。通常は省略値を変更する必要はありません。
CITRIXメタフレーム・システムでは、一時ディレクトリの概念を定義したシステムが問題になる場合がありますので、別のユーザーには別の一時ディレクトリまたは作業ディレクトリの定義が必要な場合もあります。
このプロパティは [ユーザー詳細] タブにあります。