管理ユーザーを表示するには、このオプションを使用します。
管理ユーザーは、ユーザー・プロファイルおよびサーバーのリストを保守できるユーザーです。管理ユーザーは、UF_ADMIN(または同等のもの)をフレームワークのエントリー・ポイントとして使用します。
このオプションは、ユーザーがローカルのデータベースを使用する、あるいはUF_ADMIN(または同等のもの)でフレームワークを初期化するためにサイン・オンするとき、フレームワークでのみ検証されます。 UF_DESGN(または同等のもの)経由でフレームワークにアクセスするユーザーは管理者として検証されません。
UF_DESGNやUF_ADMIN(または同等のもの)経由でフレームワークにアクセスするユーザーで、フレームワークをサーバー・モードで使用するユーザー、またはサイン・インしないユーザーは管理者として検証されません。
注:VLF-ONE アプリケーションの管理者の役割VLF-ONE アプリケーションでは、管理者として設定されたユーザー・プロファイルは、通常このアプリケーションの一般ユーザーとしては使用しません。その代わり、管理者のユーザーを使って、一般ユーザーの権限やカスタム・プロパティを変更します。これは、管理者は自身に適用されたカスタム プロパティの値は上書きできず、権限を持たないからです。この影響で、管理者の人は 2 つのユーザー・プロファイル (管理者プロファイルと一般プロファイル) が必要となる場合があります。
このプロパティは [ユーザー詳細] タブにあります。