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フレームワークの致命的エラー

このオプションを選択すると、ユーザーが何度かサイン・オンに失敗し、それが許される回数を超えた場合、フレームワークの致命的エラーが起動されます。

フレームワークの致命的エラーの扱い方はフレームワークの設定によりますが、通常、フレームワークは電子メールを管理者に送ってから終了します。フレームワーク再起動後、同じユーザー・プロファイルでさらにサイン・オンしようとしても同じ結果になります。

このユーザー・プロファイルを再度有効にするには、管理者がユーザー詳細タブで、このユーザーのユーザーは使用不可ですチェック・ボックスの選択を外す必要があります。

このプロパティはフレームワークの [ユーザー管理設定] タブにあります。