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ユーザーをXMLファイルに保存する、およびユーザーをDBMSテーブルVFPPF06/07に保存する

Visual LANSAフレームワークには、ユーザー・プロファイルと権限管理機能が組み込まれています。

これらの機能は有効にも無効にもすることができます。(詳細は「フレームワークユーザーと認証を使用する」を参照してください。)

この機能が有効な場合、ユーザーと権限の詳細を以下の形で保管する必要があります。

XML ファイルを使用するオプションは、既存のスタンドアロンの VLF-WIN システムでのみ使用できます。

その他の場合は、データベースに保存することをお勧めします。

VLF-ONE アプリケーションでは、データベース・テーブルのオプションを使用する必要があります。   

XMLファイルを使用する場合:

DBMSテーブルを使用する場合:

このプロパティはフレームワークの [ユーザー管理設定] タブにあります。