Visual LANSA フレームワーク ガイド > はじめに > VLF 環境のインストール > IBM i サーバー

IBM i サーバー

5250 デバイスに、ユーザー QSECOFR または、QSECOFR グループの一部であるユーザーでサインオンします。

コマンド LANSA PARTITION(xxx) DEVELOPER(A) を実行します。ここで、xxx は VLF がインストールされている区画です。

次のようにプログラム・ライブラリで LANSA コマンドを修飾する必要がある場合もあります (例: DCXPGMLIB/LANSA Partition(xx) developer(A))。

メニュー・オプション [管理タスクの処理] を選択します。 

メニュー・オプション [区画の初期化] を選択します。

初期化する区画を新規作成した場合、もしくは新規かどうかはっきりしない場合は、まずは次の手順に従ってください。    

  • リストに WEBDFLS (サンプル マテリアル) がある場合、
  • これにより、デモ用テーブル (xEmployees など) が作成され、データで埋められます。

    必要であれば、スクロールして、VLFBASE および VLFALL 初期化オプションを探します。VLFBASE は VLF-ONE のサポートも含まれます。.

    VLF-WEB または VLF.NET を利用する予定であれば、VLFALL の横に 7 を入力します。

    それ以外は、VLFBASE の横に 7 を入力します。

    VLFALL または VLFBASE の両方ではなく、いずれか一方のみに 7 を入力してください。

    Enter キーを押して、初期化ジョブを送信します。

    実行が完了するまで待ちます。

    次のように、リスナーまたは前回ロック削除時に終了させた http サーバーにがあれば再起動させます。

    strsbs  <<LANSAPGMLIB>>   

    strTCPSVR SERVER(*HTTP) httpsvr(<<LANSAPGMLIB>>)