5250 デバイスに、ユーザー QSECOFR または、QSECOFR グループの一部であるユーザーでサインオンします。
コマンド LANSA PARTITION(xxx) DEVELOPER(A) を実行します。ここで、xxx は VLF がインストールされている区画です。
次のようにプログラム・ライブラリで LANSA コマンドを修飾する必要がある場合もあります (例: DCXPGMLIB/LANSA Partition(xx) developer(A))。
メニュー・オプション [管理タスクの処理] を選択します。
メニュー・オプション [区画の初期化] を選択します。
初期化する区画を新規作成した場合、もしくは新規かどうかはっきりしない場合は、まずは次の手順に従ってください。
これにより、デモ用テーブル (xEmployees など) が作成され、データで埋められます。
必要であれば、スクロールして、VLFBASE および VLFALL 初期化オプションを探します。VLFBASE は VLF-ONE のサポートも含まれます。.
VLF-WEB または VLF.NET を利用する予定であれば、VLFALL の横に 7 を入力します。
それ以外は、VLFBASE の横に 7 を入力します。
VLFALL または VLFBASE の両方ではなく、いずれか一方のみに 7 を入力してください。
Enter キーを押して、初期化ジョブを送信します。
実行が完了するまで待ちます。
次のように、リスナーまたは前回ロック削除時に終了させた http サーバーにがあれば再起動させます。
strsbs <<LANSAPGMLIB>>
strTCPSVR SERVER(*HTTP) httpsvr(<<LANSAPGMLIB>>)