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コマンド・ハンドラーの変更

省略値では、コマンド・ハンドラーのすべてのフィールドは利用できるようになっており、更新可能です。しかし、社員レコードを識別するフィールド xEmployIdentification は更新されないようにしなければいけません。このフィールドを書き込み禁止にすることも可能ですが、この ID 番号はコマンド・ハンドラーのウィンドウのタイトルに表示されるため、これをパネル上で非表示にします。