別のWEBROUTINEに実行処理をリダイレクトするために、CALLステートメントを使用することもできます。CALLステートメントはTRANSFERステートメントと基本的に同じですが、CALLの場合は、呼び出し先のWEBROUTINEが呼び出し元のWEBROUTINEに制御を戻し、その時点から実行処理が継続されていく点が異なります。
CALLステートメントには、以下のプロパティがあります。
|
CALLステートメントの例を以下に示します。
CALL WEBROUTINE(Browser)
CALL WEBROUTINE(#MYWAM.Browser)
CALL WEBROUTINE(*SERVICE EmployeeBrowse)
CALL WEBROUTINE(*EVALUATE #WEBRTN)