[リスト]タブ

このタブには、送信/受信の変換スタイルシートがXMLソースに適用されるときに、RDML作業リスト フィールドにマッピングされるフィールドのエレメントと属性のテーブルが入っています。

7.26 リポジトリ・ビューア を使用して、LANSAフィールド名をテーブル行にドラッグ・アンド・ドロップすることができます。

このテーブルのエントリーは[プロジェクト]タブ の[リスト設定]オプションを使用して追加されています。

選択したノードの上で右クリックしてポップアップ メニューを表示します。このポップアップ メニューにより、選択したノードの削除や選択したノードのフィールドの編集ができます。

複数のノードを選択すると以下のようになります。

[編集]

マッピングされるRDML作業リスト フィールド名を変更/編集できます。

キーボードのEnterキーも同じ機能を実行します。

[構造]が有効になっている場合、データのタイプと長さに別のフィールドを使用できます。

プロジェクトに3GL情報を保管しないでください。RPG構造または最新のRPGサービス・プログラム(内部データ・タイプ情報を使用し、外部の3GL XMLファイルを必要としないプログラム)を使用します。

[前後プランクの削除]

受信XMLフィールド タグにnormalize-spaceファンクションを組み込みます。

<rdml:field name="NAME" value="{normalize-space(/Orders/SalesOrder/Customer/CustName)}"/>

[分割]

受信XMLフィールド タグに属性split="yes"を組み込みます。

<rdml:field name="NAME" value="{/Orders/SalesOrder/Customer/CustName}" split="yes"/>

[削除]

選択したエレメントをテーブルから削除します。キーボードのDeleteキーも同じ機能を実行します。

[構造]

リスト フィールドからXML構造を作成します。これらのフィールドの順序とデータ タイプは3GLデータ構造に適合しなければなりません。