以下のキーワードが予約されています。
SERVICE_CONTENT
SERVICE_EXCHANGE
SERVICE_CONTENTキーワードは、LANSAファンクションの内容をロード予定のサービスに交換するSERVICE_LOADコマンドで使用されます。このキーワードでサポートされる値は*HTTPのみです。
LANSA組み込み関数はSERVICE_LOADコマンド文字列に対してスキャンを実行し、以下のパターンを検索します。
SERVICE_CONTENT(*HTTP)
キーワードとその値は上記の例と同じにする必要があります。すべて大文字にして、埋め込みスペースは使用しません。
SERVICE_EXCHANGEキーワードは、LANSAファンクション・フィールドの値と現在ロードされているJSMサービスとの交換を行う場合に使用されます。このキーワードでサポートされる値は*FIELDまたは*FIELDSのみです。*FIELDS値は交換されたフィールドのリストにある、BLOBおよびCLOBフィールドを含みます。
LANSA組み込み関数はコマンド文字列に対してスキャンを実行し、以下のパターンを検索します。
SERVICE_EXCHANGE(*FIELD)
SERVICE_EXCHANGE(*FIELDS)
キーワードとその値は上記の例と同じにする必要があります。埋め込みスペースは使用しません。