HTTPServiceがインバウンド・サービスに使用される場合、SERVICE_LOADキーワードには、リモートHTTPクライアント・プログラムから送信されたHTTPプロトコル・プロパティの選択内容が含まれます。
HTTPプロトコル・プロパティ名の一覧については、「SERVICE_LOAD」コマンドを参照してください。
構文:
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ARCHIVEキーワードが使用される場合、サービスはENCODINGキーワード値を使用します(ある場合)。あるいは、プロトコルの内容タイプ・エントリーからエンコーディングを決定するか、省略値を使用して、受信したバイト内容を、保管ステージ用に準備したUnicode文字列に変換します。
ENCODINGキーワードは、受信した内容をサービスで保管する場合にのみ使用されます。キーワード値*BINARYは、サービスに対してバイト内容を変更せずにアーカイブ・ファイルに書き込むように指示します。
ARCENCODEキーワードは、アーカイブ・ファイル内容のエンコーディングを制御します。
内容タイプがテキストまたはXMLではない場合、バイト内容は変更されずにファイルに書き込まれます。したがって、ポストされたイメージやPDFドキュメント、その他のテキスト・タイプ以外の内容は変更されずに保管されます。
ENCODING (*BINARY)キーワードとARCHIVEキーワードを一緒に使用すると、受信した内容はすべて変更されずに保管されます。