LISTコマンドは、コマンドのリスト・オブジェクトに絶対ファイル名を入れます。標準のファイル・パスを受信するには、1つのフィールド作業リストが必要です。
構文:
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DIRキーワードで指定したディレクトリ・パスが使用される場合、該当ディレクトリ内のファイル名が選択されます。
例
LIST DIR(/xmldata) EXT(XML) SERVICE_LIST(PATH)
これは、/xmldataディレクトリ内の拡張子XMLのファイル名のリストを返します。