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STOREコマンドにより、ロードされたソースまたは変換されたソースは、LOAD METHOD (*STORAGE) NAME (名前)コマンドで後から取得したり、外部ファイルに書き込まれるように内部記憶域に保管できます。外部ファイルに保存する場合、UTF-8エンコーディングが使用されます。
構文:
コマンド
キーワード
値
コマンド/キーワード/値に関する開発担当者メモ
STORE
FILE
任意。ローカル・ファイル名
NAME
*DEFAULT
任意。省略値。記憶域名
OBJECT
*LOAD
任意。省略値。XMLソースを保管します。
*TRANSFORM
XML変換ソースを保管します。
*DOCUMENT
指定したファイルにアクティブなDOMオブジェクトを保管します。
ENCODING
任意。「ENCODING 」を参照してください。省略値のエンコーディングはUTF-8です。
オブジェクト・キーワードがない場合、ロード・ソースは保管されるかファイルに保存されます。