TRANSFORMコマンドは、ロードされたXMLソースを別のXML形式に変換する場合に使用されます。この結果のXMLは変換ソースとして保管されます。プログラムからは、引き続き元のロード・ソースと新しい変換ソースの両方にアクセスできます。
構文:
|
オプションのリスト・オブジェクト引数がTRANSFORMコマンドで使用された場合、XSLはファンクションXMLを生成し、結果のXMLのデータはクライアント・プログラムにバインドされるため、結果の変換ソースXMLは作成されません。
例
TRANSFORM XSL (名前)