SETコマンドは、戻りパラメータ・オブジェクトの作成に使用されます。
構文:
|
戻りパラメータが単純なもので、フラグメントやリストが不要な場合、SET PARAMETER(*RETURN)コマンドはプログラム・フィールドの値でパラメータ値を設定します。
パラメータが複雑なオブジェクトの場合、SET PARAMETER(*RETURN)コマンドを呼び出して、今後の呼び出しのコンテキストがこのパラメータに対して機能するように設定する必要があります。戻りパラメータ・オブジェクトを完全に入力するには、いくつかのSET FRAGMENTコマンドとSET LISTコマンドを呼び出す必要があります。
例
SET PARAMETER(*RETURN)