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5.1.16 データ待ち行列プログラム

すべてのプログラムは少なくともステータスとメッセージを返します。ステータスは文字列値またはi5/OS APIの理由コードになり、下記のような例があります。

JSMDQGET - メッセージを取得する

パラメータ

説明

I/O

タイプ

長さ

小数点の位置

JSMQLIB

ライブラリ

I

CHAR

10

 

JSMQNME

待ち行列

I

CHAR

10

 

JSMQKEY

キー - キーなしのデータ待ち行列の場合、ブランクのキー値を使用する

I

CHAR

256

 

JSMWAIT

待ち時間(ミリ秒、直近の秒数に丸められる)

I

DEC

8

0

JSMSTS

ステータス

O

CHAR

20

 

JSMMSG

メッセージ

O

CHAR

256

 

 

例

 

CHANGE FIELD(#JSMQLIB) TO(MYLIB)
CHANGE FIELD(#JSMQNME) TO(MYQUEUE)
CHANGE FIELD(#JSMQKEY) TO(*BLANK)
 
CALL PGM(JSMDQGET) PARM(#JSMQLIB #JSMQNME #JSMQKEY #JSMWAIT #JSMSTS #JSMMSG) NUM_LEN(*DEFINED)

JSMDQPUT - メッセージを入れる

パラメータ

説明

I/O

タイプ

長さ

小数点の位置

JSMQLIB

ライブラリ

I

CHAR

10

 

JSMQNME

待ち行列

I

CHAR

10

 

JSMQKEY

キー - キーなしのデータ待ち行列の場合、ブランクのキー値を使用する

I

CHAR

256

 

JSMSTS

ステータス

O

CHAR

20

 

JSMMSG

メッセージ

O

CHAR

256

 

 

例

 

CALL PGM(JSMDQPUT) PARM(#JSMQLIB #JSMQNME #JSMQKEY #JSMSTS #JSMMSG)

また、以下も参照してください。

MQSeriesとDataQueueプログラムの例

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