SENDコマンドは、シリアライズされたJSON文字列の内容を、リモートHTTPクライアント・プログラムに応答として返す場合に使用されます。
このサービスのSENDコマンドが実行されると、以下のステップが行われます。
出力されたJSON文字列を使用できない場合、JSONオブジェクトはUnicode文字列にシリアライズされます。
カスタムのCORS応答を送信するには、SET PROPERTYコマンドを使ってHTTP応答プロパティを設定します。またSEND RESPONSE(*EMPTY)で空のコンテンツを送信します。
サービスは、このUnicodeデータを保管する必要があるかどうかを判断します。
構文:
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