RECEIVEコマンドはメッセージの受信に使用されます。
メッセージからJMSメッセージ・プロパティを受信するには、オプションの作業リスト引数を使用します。
最初の列はプロパティ・タイプ、2番目の列はプロパティ名、3番目の列はプロパティ値を受け取ります。プロパティ・タイプは常に、ユーザー定義プロパティの場合はS (文字列)、特殊なJMSプロパティの場合はJになります。
メッセージ識別子(MessageID)はJSMMSGフィールドに返されます。
構文:
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例
RECEIVE SERVICE_LIST(PRPTYP,PRPNME,PRPVAL)