SET

SET コマンドを使用して、CREATE コマンドにより使用されるページ・イメージを指定します。

 

                                                           必須

 

 SET ----- OBJECT ------- *IMAGES --------------------------------|

 

キーワード

OBJECT

*IMAGES

SERVICE_LIST

RDMLクライアントの場合のみ必須です。

サービスにイメージ情報を渡すには、LISTコマンドに 6 つのフィールドの作業リストが必要です。

フィールドはどのような名前でもサイズでも構いませんが、フィールドの順序が重要です。

PAGE     ページ番号

X        イメージの X 位置

Y        イメージのY 位置

WIDTH    イメージの幅

HEIGHT   イメージの高さ

PATH     イメージのパス

 

詳細については、該当するJSMクライアントの予約キーワードを参照してください。

コメント/警告

すべてのページに同じイメージを含むには、ページ番号 0 を使用します。

イメージの位置合わせに使用される測定の単位はポイントです。

1 インチは 72 ポイントです。

X 座標の範囲は、ページの左端から右端までです。

Y 座標の範囲は、ページの下端から上端までです。

ページの左上の角は 0,0 となります。