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まとめ
重要な考察事項
- Webサービスの規格またはプロトコルの知識は、このSOAPエージェントの作成には必要ありません。
- LANSAのRDMLまたはRDMLXコード、あるいはILE RPGなどの3GLを使用して、このSOAPエージェントで使用されるビジネス・ロジックを作成できます。
ヒントとテクニック
- この例では、簡単なフィールド値が返されないため、簡単なリストのフラグメントを使用しました。フィールド値が簡単なリストとともに返される場合は、再現エントリーをリストとして定義でき、結果は作業リストまたは3GLデータ構造にマッピングされます。
- 提供されるコードによって、トレースがサービス・レベルで有効になります。実稼働システムに配布する場合は、トレースを無効にしてください。
これまでの学習内容
- LANSA Integratorスタジオを使用してSOAPエージェント・ソリューション(Webサービスを呼び出すまたは利用するソリューション)の実装に必要なステップ
- LANSA Integratorは、Webサービスの規格とプロトコルの複雑さに対応するコンポーネントを生成する
- SOAPエージェント・ソリューションを使用してWebサービスを呼び出すVisual LANSAアプリケーション・プログラムの作成方法
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