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PSRR (プライマリ・サーバー・ルート・リポジトリ)

PSRR=Y (省略値) と設定することにより、リポジトリのデータがローカルで取得できない場合、そのデータを取得するために要求がサーバーに送信されることを示します。

PSRR=N と設定すると、この機能をオフにします。

このオプションをオフにするには、以下を推奨します。

     または、 

サーバーへの接続にDEFINE_XXXXXXXX_SERVER BIFを使う場合、ロック・オブジェクト値はRに設定できます (ルートロック要求、ルート権限要求およびリポジトリ要求のことです)。ルーティング・リポジトリ要求をオフにするには、ロック・オブジェクト値をR以外に設定し、それから 上記の推奨事項の1つを実行してPSPRをNに設定します。

サーバー・リポジトリから自動的に取得できる情報には、メッセージ、区画定義、ヘルプ・テキスト、ヘルプ・インデックス、オブジェクト記述などがあります。

PSRR=Y (または同等のオプション) の使用に関して、以下のことを知っておく必要があります。

この機能の詳細については、「18.7 .XQ*ファイル」を参照してください。