1.4 リポジトリの設定方法

Visual LANSAのリポジトリの内容は、システムの初期化を行うか、区画の初期化を行うかによって決まります。これらの処理は、ソフトウェアのインストール時に実行され、Visual LANSAにログオンするたびに再度実行されます。詳細は、『Visual LANSA 管理者ガイド』の「ログオン・パラメータ」を参照してください。

システムを初期化すると、LANSAシステムの定義データが、ユーザー設定やセキュリティ設定およびその他の設定とともにリポジトリにインポートされます。区画を初期化すると、デモ・オブジェクトや、Visual LANSAフレームワークのようなLANSA製品で使用するオブジェクトをインポートできます。これらの初期化オブジェクトを除き、Visual LANSAリポジトリにオブジェクトはほとんどありません。開発を始める際は、ご自身のオブジェクトをリポジトリに追加してください。

Visual LANSAスレーブ・リポジトリは、LANSA/ADマスター・システムから構築できます。オブジェクトは、マスターからエクスポートまたはチェックアウトします。オブジェクトは読み取り専用としてコピーするか(スレーブ・システムはオブジェクト定義を変更できません)、更新用としてチェックアウトできます。

スタンドアロンVisual LANSAシステムは、他のLANSAシステムからアプリケーション・オブジェクトをインポートできます。また、LANSA配布ツールは、LANSAシステム間でのオブジェクトの移動に使用できます。

次のトピックも参照してください。

Visual LANSA 開発者ガイド』 の「LANSA開発概要

Visual LANSA 開発者ガイド』 の「アプリケーション・データベースの作成