4.3.2 再利用可能パーツ

コンポーネント・テクノロジは、生産性、品質、および一貫性の獲得を提供するために設計され、開発作業の中心は標準の再利用可能な自動的に構築されるブロックである再利用可能パーツの作成です。再利用可能パーツからアプリケーションが組み立てられます。多くの保守は再利用可能パーツ・レベルで実行されるので、個々のアプリケーションでのテストと検証で必要な時間を大幅に削減します。

通常のVisual LANSAアプリケーションは、リスト、フィールド、標準ダイアログなどのリポジトリで定義されている再利用可能パーツから構築されます。個々の再利用可能パーツを変更でき、この変更はコンポーネントを使用する各アプリケーションで反映されます。アプリケーションそのものを変更または再コンパイルする必要はありません。例えば、再利用可能パーツのラベルを変更すると、この変更は即座にボタンを使用している各アプリケーションに反映されます。

再利用可能パーツにより、多数の別のアプリケーションで再利用できるコンポーネントを定義することができます。これはプッシュ・ボタンのようにして他のすべてのコンポーネントを使用するのと同じことです。再利用可能パーツは、外部からは以下のように見えます。

再利用可能パーツは、作成しようとするロジックが簡素化、標準化、および1つ以上のフォームで再利用することができるのではないかと考えられる場合には、通常使用することができます。

再利用可能パーツは、単独で実行することはできないことに注意してください。また、再利用可能パーツは、「4.3.1 フォーム 」に埋め込むまではその操作を確認してテストすることはできません。

以下も参照してください。

4.2 コンポーネントの定義

Ý 4.3 コンポーネントのタイプ