15.2 ロケール・サポート

ロケール情報は区画言語用の ISO 言語コードにより定義されます。ランタイムは実行されている場所を決定することができませんし、デバイスのロケール設定にアクセスすることもできないので、ISO コードは指定しなければいけません。

Visual LANSA では、事前定義のロケール・ファイルが 5 つ提供されます。これらは、JavaScript ランタイム・フォルダ内の \locale フォルダに保管されます。例えば、  \x_lansa\web\vl\lansa_14_1_0_1\locale となります。

ファイル名

ISO コード

説明

locale-en.json

en

アメリカ英語 (デフォルト・ロケール)

locale-en-AU.json

en-AU

オーストラリア英語

locale-en-GB.json

en-GB

イギリス英語

locale-fr.json

fr

フランス語

locale-ja.json

ja

日本語

区画言語名には事前定義の意味はありません。ですから言語コード ENG のデフォルトはアメリカ英語ですが、アメリカ英語にもイギリス英語にでもなります。ISO コードを en-GB に設定することで、アプリケーションは日付形式にイギリス英語のロケール・ファイルを使用します。

イギリスとアメリカ両方の英語を使用したい場合は、2 つの異なる言語を作成する必要があります。

提供されていない言語を使用した場合は、名前のフォーマットに従ったファイルを作成し、ISO コードを利用します。ランタイムは必要なファイルを探し出します。