Visual LANSA には 4GL デバッガーが含まれており、Web アプリケーションをデバッグ・モードで実行すると、デバッグできるように IDE エディターに接続しなおします。生成された URL には、開発者としてデバッグ・モードで実行されていることが示されます。URL の debug=yes の後に、デバッグに使用する PC 名とポート番号が追加されます。
また、ブラウザに組み込まれたデバッグのツールを使用して、人間が読み取れるように生成されたバージョンの JavaScript で中身を確認することも可能です。
詳細は、『Visual LANSA ユーザー ガイド』の「アプリケーションのデバッグ」、および「20.10 ブラウザ開発ツール - Web 開発者の最強の味方」を参照してください。