コマンド
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パラメータ
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コメント
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ABORT
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メッセージ・テキスト
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指定したメッセージを表示して実行を終了する
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ATTRIB
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ファイル名
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属性
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指定したファイルの属性を変更する
属性の指定は、+r、-rのみ
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CLOSE
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None (なし)
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オープンしている出力ファイルをクローズする
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COPY
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元ファイル
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指定したファイルをコピーする
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先ファイル
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COPYGROUP
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ファイル拡張子
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ジェネリック名とジェネリック・タイプを使ってファイルをグループ単位で導入先ディレクトリにコピーする
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導入先ディレクトリ
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DEL
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ファイル名
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指定したファイルを削除する
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EXECFATAL
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.EXEファイル名
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指定したパラメータで指定したファイルを実行するEXECUTEコマンドと同じ。ただし、アプリケーション実行中に発生したエラーは致命的エラーとみなされる。(EXECUTEコマンドでは警告)。エラーは、「ファイルが見つかりません」などのアプリケーション開始中のエラーか、またはアプリケーションからの終了コード(Windowsプラットフォームに関する詳細は、MicrosoftのマニュアルでCreateProcess関数とGetExitCodeProcess関数を参照のこと)
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パラメータ
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EXECUTE
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.EXEファイル名
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指定したパラメータで指定したファイルを実行する
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パラメータ
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FNEXTEXPR
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ファイル名
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NEXTEXPRのとおり。ただし、質問によりインポートを強制する
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LAUNCH
注 - システム用に予約されたコマンド
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プロセス名
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LANSAプロセス、およびファンクションの実行を開始する
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ファンクション名
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LAUNCHFORM
注 - システム用に予約されたコマンド
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フォーム名
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LANSAフォームの実行を開始する
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MD
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ディレクトリ名
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指定したディレクトリを作成する
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MESSAGE
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メッセージ・テキスト
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ログに指定したメッセージを表示する
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NEXTEXPR
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ファイル名
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次のインポートを列に並べる
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NOPARTWARN
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None (なし)
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別区画の警告メッセージを無効にする
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開く
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ファイル名
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指定したファイルを出力ファイルとしてオープンする
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QUESTIONn
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質問のテキスト
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メッセージ・ボックスに質問(1から9まで)を挿入する
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RD
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ディレクトリ名
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指定したディレクトリを削除する
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ROLLSET
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*YES
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インポート時にレコードのロール・セットにフラグを設定する。このコマンドは、省略値のウェブ・ページに対応するため実装されたが、別タイプのファイルにも使用できる
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*NO
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SCANREP
注 - システム用に予約されたコマンド
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検索文字
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データをインポートして「検索文字」を「置き換え後の文字」に変換する。「置き換え後の文字」には次の特殊値を指定可能:*HASH_SIGN_CHAR、*AT_SIGN_CHAR、*DOLLAR_SIGN_CHAR
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置き換え後の文字
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SYSTEM
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システム・コマンド
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指定したシステム・コマンドを実行する
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USEPART
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*SOURCE
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設定区画はエクスポート元の区画とする
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*INITIAL
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設定区画はインポート開始時にユーザーが指定する初期区画とする
省略値は*INITIAL
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VLDATA
注 - システム用に予約されたコマンド
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*YES
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データがVisual LANSAシステムからエクスポートされたことを示す配布ツールまたはEXPORT_OBJECTS組み込み関数を使用するときに必要に応じて生成される
デフォルトは*NO
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*NO
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WRITE
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データ
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指定したデータを出力ファイルに書く
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